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4月26日から 大島博写真展 「私の世界遺産見て歩る記1」南米ペルー編   (2014.04.25.)(2609)


 地元在住の写真家・大島博さんが、
 小弓の庄展示室で個展を開いていただけます。
 4月26日(土曜日)から5月7日(水曜日)まで。
 題して「私の世界遺産見て歩る記」第1回 南米ペルー編

 大島さんによれば世界遺産人気第1位の空中都市マチュピチュ、
 それにクスコ、首都リマ、チチカカ湖、アスカの地上絵まで

 大島博写真展 の様子は次の動画ニュースでご覧いただけます。
 http://www.ustream.tv/recorded/46662133 
 数ある世界遺産を、世界中に訪ね歩いた大島さんは、
 五大陸別、地域国ごとに10回ぐらいに分けて個展を計画中。
 次回にはロシア(モスクワ、サンクトへテルブルグ)と
 バルト3国&ポーランドを予定する、とのこと。

                               *****

ことしの「布ぞうり作り講習会」は6月15日と6月25日です    (2014.04.09.)(2608)


 小弓の庄の人気手仕事講習会に・・「布ぞうり作り講習会」があります。

 平成26年度の日程が固まりましたので、予告お知らせします・・
 ことしも ご好評につき 2回開催を予定します・・
 第1回目 6月15日(日曜日)
 第2回目 6月25日(水曜日)
 いずれも午後1時からです(各回2時間程度)

 はじめての方も ぜひやってみませんか。
 材料はあらかじめ用意しておきます(材料費500円が参加費です)
 ただし各人持ち物としてつぎの小道具をご持参ください・・
 はさみ(裁縫はさみ)、ものさし(30cm程度)、
 それにせんたくばさみ(5個程度)もあるとやりやすいです。
 定員は各回とも20名(お申込み先着順)
 申し込み受け付け開始は平成26年6月3日(火曜日)午前9時から
 小弓の庄へ直接または電話でお申し込みください。
 (電話: 0568-68-3767 )

羽黒の桜コンサート 4月6日開催  (2014.04.01.)(2607)


 ことしも「羽黒の桜まつり」がやってきた。

 五条川サクラ並木のライトアップ・・
 期間 3月2日~4月13日(予定)
 名鉄小牧線幼川鉄橋から~羽黒橋下流まで

 ”桜コンサート”が開催されます
 主催は犬山お城まつり実行委員会と羽黒コミュニテイ推進協議会
 平成26年 4月6日(日曜日)午後1時~午後5時まで
 会場は 羽黒子ども未来園と 小弓の庄 です。
 ∮ 和太鼓&バトン競技  羽黒児童センター
 ∮ 大正琴演奏
 ∮ オカリナ演奏     オカリナ ゆう
 ∮ フルート演奏     フルート四重奏 Mandarion
 ∮ 南京玉すだれ ほか   小坂久留美 ほか
 ∮ バンド演奏
 当日は、屋台コーナー、綿菓子のお店も出ます
 (うどん、みたらしだんご、五平もち、焼そば、・・)
 移動児童館、婦人会販売コーナーもあります
 犬山消防羽黒第四分団による「煙道体験」もできます

 小弓の庄では、喫茶コーナーを用意します
 4月6日(日)午後1時30分~ 

                  ****
 
 

五条川 サクラ並木 満開近し (2014.03.31.)(2606)


 犬山羽黒 五条川のサクラ並木
 満開近し

                 ***

野呂塚 慰霊祭         (2014.02.22.)(2605)

                        **
 平成26年2月22日(土)野呂家御一統様、町内ご一同、
 野呂塚保存会会員らが集まり、野呂塚慰霊祭が行われた。

                (以下、主催者あいさつ から)
 今から100年余り前、明治後期から大正年間にかけて、
 羽黒村鳳町在住で、長田稔吉先生という偉い教育者がおられた。
 羽黒小学校の校長を長らく務められていた長田先生です。
 野呂塚の近く、羽黒小学校の校庭に 長田先生の胸像があり、
 通学するわたしたちを朝に夕に見守っていただきました。

 胸像の銘碑には「知新」とあります。
 孔子の教え:論語の一節にある「温故知新」の知新です。
 『 故きを温ねて新しきを知る。以って師と為るべし 』
 ・・昔のことを学び、その中から今に、明日に生きる知恵を見つけられれば、人を教える先生になることができる。
 長田先生の薫陶を受けた羽黒青年会の先輩たちは、
 大正7年(1918年)に野呂助左衛門之碑を建て、
 野呂塚一帯を整備されました。

 八幡林の八幡神社には「八幡林の戦い古戦場の碑」が、
 この地には「野呂塚」野呂助左衛門之碑があります。

 今 私たちは100年前の先輩たちに習い、
 これからを担う子どもたちに、100年先の子どもたちに、
 羽黒の歴史を、ふるさとの成り立ちを語り継ぎたい。
 水の恵み、おいしい米をいただけるこのふるさと。
 大地の恵みは未来の子どもたちからの預かりものです。
 美しい田んぼ、畑、里山を、たのしい暮らしのふるさとを、
 みんなで援け合って、未来の子どもにつなげていきたい。
 それが温故知新の長田稔吉校長先生の教えだと噛み締めております。
                    (以上、主催者あいさつ)

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犬山市羽黒地区「小弓の庄」
犬山市羽黒地区の、まちつくり・むらおこしの地域活動拠点が「小弓の庄」です。
この地方は奈良・平安時代には藤原氏の荘園で「小弓が荘(庄)」と呼ばれた。東に八層の森・入鹿池・尾張富士を仰ぎ、五条川・半の木川の水に恵まれています。弥生の時代から水田稲作文化が育まれ、竹林・里山の恵みも豊かな故郷を、子どもたちにつなぐ思いを綴ります。
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