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羽黒コミ提供:9月22日(日)14時から羽黒座講談「藤井聡太物語」開演します 入場無料。(2019.09.22.)










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宇野藤雄画伯。孫の宇野昌磨選手を称える。By Sponichi Annex (2018.02.18.)

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冬季オリンピック2018平昌大会。
2月16日,17日に行われた男子フィギュアスケート大会に出場した日本代表宇野昌磨選手(宇野藤雄画伯のお孫さん)が、羽生結弦選手の金メダルに次いで、銀メダルの成績を出し表彰された。

https://www.sponichi.co.jp/society/news/2018/02/18/kiji/20180218s00042000080000c.html
スポーツニッポン社のWebサイト「Sponici Annex」。
そこに2月18日に新しい記事が掲載されていました・・・・・・<以下に 抜粋して引用します>
・・・・・ 昨年6月ごろから宇野(*昌磨選手)をテーマにした作品を描き始めた。現在まで3作を描いている。「孫の活躍は人生の一大事件で、ときめきを持って見ている。記録として残したいと思った」。
・・・・・ キャンバスの裏には「2018年オリンピック優賞記念 氷上の舞」と記している。「銀は優勝ではないが優賞に値する」と笑顔。
・・・・・ 10号サイズの作品は6月にマルタで開催の展覧会に出品し、現在手掛ける20号の絵は「6月に東京・池袋の芸術劇場での美術展に出せると思う」と話した。
・・・・・ 作品を宇野(*昌磨選手)に贈呈するかは未定。藤雄氏の洋画は1号あたり120万円の評価額で、販売されるなら20号の「氷上の舞」は2400万円となる。宇野(*昌磨選手)の銀メダルで、価値はさらに上がりそうだ。
・・・・・・・・・・・・・・ <以上 引用おわり>
”銀は優勝ではないが 優賞に値する”とは宇野藤雄画伯らしい一流の表現。画伯の世界の奥深さに圧倒されます。
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宇野藤雄画伯。孫の宇野昌磨選手を描く。日経記事掲載。  (2018.02.16.)

小弓の庄「宇野藤雄画伯コーナー」でおなじみの宇野藤雄画伯の近況が、本日2月16日土曜日の日本経済新聞社会面トップ記事で大きく紹介されました。(名古屋支社中部13版p43)

このところ話題が盛り上がる冬季オリンピック2018平昌大会。
フィギュアアイススケートに日本代表として出場する宇野昌磨選手。
活躍する勇姿をキャンパスに描く様子の写真と共に載りました。
1927年2月生まれ。来月には満91歳になられる画伯は、小弓の庄からクルマで数分の自宅兼アトリエで、毎日夜制作に精を込められています。 
キャンバスに向かい絵筆をふるわれるお姿は、日本人の生命根源の生命力・精神力・気力そのものを拝する思いです。
19世紀後半、パリ万博で紹介された歌麿・北斎・広重らの展示作品を機に起きた「ジャポニズム(日本文化・芸術の融合)」。
あれから150年。
歌舞伎、新渡戸稲造の武士道精神を経て、近現代の日本美文化・おもてなし精神・日本食文化など「モダンジャポニズム」をあらわす画家として、宇野藤雄画伯は欧米はじめ世界で注目されています。
キャンバスに向き合う宇野藤雄画伯の精気が、リンク氷上に舞うお孫さんの宇野昌磨選手が発するオーラに重なります。
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宇野藤雄画伯が小弓の庄で時事通信社の取材を受けられました。(2017.04.26)


きょうは宇野藤雄画伯がお客様とご一緒に、小弓の庄宇野藤雄画伯コーナーにご来館されました。

お客様は日本を代表する通信社:時事通信社の編集局の和田氏。時事通信社は米AFP通信、英ロイター通信など海外大手通信社とならぶ通信社で、かつ互いに提携し合って、世界各国のマスコミ各社に報道ニュースを配信提供している。国内でも新聞社向け新ニュース配信システムをいち早く構築して運用した通信社。各社はニュースの第一報は時事通信社(Jiji)(Jiji.com)ものでまず報道し、その後自社の取材ニュース情報で報道をつなげることがよくみられるほどに高い評価をうけている通信社。

和田記者は運動部記者で、フィギュアスケート担当の第一人者。とくに宇野昌磨選手の出場する大会はすべての大会の現地現場で取材し発信して、世界を駆け回っておられる。
現地現場から送り出される宇野昌磨選手の密着取材記事は世界に配信され、ファンもインターネットJiji.comサイトで居ながらにして拝読できる。そのご当人がご来館となりました。

お二人はご縁席コーナーで画伯の作品レプリカ、著作、画集なども手にしながら、画家として、またアスリートとして極みを探究するありようなど、話しがすすむ・・。

世界を舞台とする宇野画伯、宇野選手、そして極みの奥を取材される和田記者のご活躍を願ってやみません。ご来館ありがとうございました。

宇野藤雄画伯コーナー。TV局の取材を受けました。  (2017.04.22.)


平成29年4月22日(土)小弓の庄1階「宇野藤雄画伯コーナー」がテレビ局の取材を受けました。
来訪したのはテレビ東京(TV東京)系プロダクションKのFデイレクター、プロヂューサー、カメラマン。
TV東京がゴールデンウイーク中に放送予定のスペシャル番組第7弾:くりーむしちゅーの!で、アスリート同士が質問し合う「レジェント・クエスチョン」。
筋書きのないスポーツで予想外の「伝説」を打ちたてた選手を紹介する3時間ものの取材。
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フィギュアスケートの「宇野昌磨選手」の祖父は画家で、その作品は世界各地の著名な美術館に収蔵される。”日本美”を追求するその画風は、各国の美術展で受賞を重ねる屈指の洋画家。

地元犬山市の小弓の庄にミニギャラリーがあり、著作や画集など事績の一端を公開している、ということで取材となった。
宇野藤雄画伯の作品「風神雷神」(30号)などの撮影も行われた。
平成27年3月に小弓の庄開館15周年特別企画・個展「宇野藤雄画伯の世界」の記録なども取材。



放送は平成29年5月6日土曜日19時からテレビ東京(中京テレビ系)で放送された。
宇野昌磨選手がフィギュアスケートを始めたきっかけは、5歳のとき。名古屋のスケートリンクで滑っていたら、浅田真央選手が「フィギュアをやらない?!」と声をかけて誘ったから。ソレ本当、という逸話。それ以来浅田真央さんは宇野昌磨選手を「弟に欲しい!」ほどに目にかけている・・

犬山市羽黒地区「小弓の庄」
犬山市羽黒地区の、まちつくり・むらおこしの地域活動拠点が「小弓の庄」です。
この地方は奈良・平安時代には藤原氏の荘園で「小弓が荘(庄)」と呼ばれた。東に八層の森・入鹿池・尾張富士を仰ぎ、五条川・半の木川の水に恵まれています。弥生の時代から水田稲作文化が育まれ、竹林・里山の恵みも豊かな故郷を、子どもたちにつなぐ思いを綴ります。
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