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宇野藤雄画伯が小弓の庄で時事通信社の取材を受けられました。(2017.04.26)


きょうは宇野藤雄画伯がお客様とご一緒に、小弓の庄宇野藤雄画伯コーナーにご来館されました。

お客様は日本を代表する通信社:時事通信社の編集局の和田氏。時事通信社は米AFP通信、英ロイター通信など海外大手通信社とならぶ通信社で、かつ互いに提携し合って、世界各国のマスコミ各社に報道ニュースを配信提供している。国内でも新聞社向け新ニュース配信システムをいち早く構築して運用した通信社。各社はニュースの第一報は時事通信社(Jiji)(Jiji.com)ものでまず報道し、その後自社の取材ニュース情報で報道をつなげることがよくみられるほどに高い評価をうけている通信社。

和田記者は運動部記者で、フィギュアスケート担当の第一人者。とくに宇野昌磨選手の出場する大会はすべての大会の現地現場で取材し発信して、世界を駆け回っておられる。
現地現場から送り出される宇野昌磨選手の密着取材記事は世界に配信され、ファンもインターネットJiji.comサイトで居ながらにして拝読できる。そのご当人がご来館となりました。

お二人はご縁席コーナーで画伯の作品レプリカ、著作、画集なども手にしながら、画家として、またアスリートとして極みを探究するありようなど、話しがすすむ・・。

世界を舞台とする宇野画伯、宇野選手、そして極みの奥を取材される和田記者のご活躍を願ってやみません。ご来館ありがとうございました。

宇野藤雄画伯コーナー。TV局の取材を受けました。  (2017.04.22.)


平成29年4月22日(土)小弓の庄1階「宇野藤雄画伯コーナー」がテレビ局の取材を受けました。
来訪したのはテレビ東京(TV東京)系プロダクションKのFデイレクター、プロヂューサー、カメラマン。
TV東京がゴールデンウイーク中に放送予定のスペシャル番組第7弾:くりーむしちゅーの!で、アスリート同士が質問し合う「レジェント・クエスチョン」。
筋書きのないスポーツで予想外の「伝説」を打ちたてた選手を紹介する3時間ものの取材。
*
フィギュアスケートの「宇野昌磨選手」の祖父は画家で、その作品は世界各地の著名な美術館に収蔵される。”日本美”を追求するその画風は、各国の美術展で受賞を重ねる屈指の洋画家。

地元犬山市の小弓の庄にミニギャラリーがあり、著作や画集など事績の一端を公開している、ということで取材となった。
宇野藤雄画伯の作品「風神雷神」(30号)などの撮影も行われた。
平成27年3月に小弓の庄開館15周年特別企画・個展「宇野藤雄画伯の世界」の記録なども取材。



放送は平成29年5月6日土曜日19時からテレビ東京(中京テレビ系)で放送された。
宇野昌磨選手がフィギュアスケートを始めたきっかけは、5歳のとき。名古屋のスケートリンクで滑っていたら、浅田真央選手が「フィギュアをやらない?!」と声をかけて誘ったから。ソレ本当、という逸話。それ以来浅田真央さんは宇野昌磨選手を「弟に欲しい!」ほどに目にかけている・・

羽黒コミ提供:CCNet12で羽黒五条川桜まつりコンサートが紹介されました (2017.04.11)


ケーブルテレビCCNet12チャンネルで、4月1日土曜日に行われた「羽黒五条川桜まつりコンサート」が、4月11日にニュース番組Cステーションで紹介されました。
放映された様子を次のサイトでご覧下さい。

羽黒コミ提供:H29の春。記録動画。羽黒三川桜並木のサクラめぐり  (2017.04.09.)


 平成29年4月9日、春の雨上がりを待って、羽黒三川のサクラめぐりの記録動画を撮影しました。
 半ノ木川は最近評判の河津桜の並木路(犬山市民文化会館西方)はあいにくの雨激しく撮影を断念。上流部で東小学校付近で撮影しました。
 新郷瀬川は上流部、東部中学校付近で遠望撮影しました。
 五条川は富士橋:尾北自然歩道あたりから、羽黒橋歩道橋あたりまで撮れました。
 おまけに、サクラの庭園:小弓の庄庭園の5種5本のサクラたちを、この日現在の様子の動画記録として撮りました。
 全編で40分ほどの記録動画は、つぎのサイトでご覧いただけます。

H29の春。小弓の庄庭園6種5本のサクラめぐり 記録動画を撮りました   (2017.04.07.)


 小弓の庄の庭園には5種5本の桜の木があります。平成29年4月上旬のサクラの開花状況を記録する思いで、記録動画と撮りました。
 5種5本のサクラたちは、開花時期順にエドヒガン、ソメイヨシノ、吉野サクラ、オオシマサクラ、そしてシダレサクラです。
 伝え聞くところでは、エドヒガン桜を母とし、オオシマサクラを父として、園芸品種:ソメイヨシノに改良され、一代交配のソメイヨシノは種子で増やせず、枝の挿し木で大量に育苗された。
つまりはクローンの園芸品種であるが故、一つの地域の気候、地温などから開花時期が決まる要因がまったく同じ。ソメイヨシノの桜並木がいっせいにそろって花咲くなぞを解くヒントはここにあるようです。
 小弓の庄のシダレサクラは、小弓の庄が移築開館した折、つまり20年ほど前に植樹された桜木です。品種・由来は不詳です。
 昨春、奈良県吉野山ゆかりで篤志家から寄贈を受けた「吉野桜」の若木がさっそく花を付けてくれました。5種5本のサクラが勢ぞろいして小弓の庄庭園を豊かに楽しませていただいております。ありがとうございました。
小弓の庄庭園サクラめぐりの記録動画は次のサイトでご覧いただけます。

犬山市羽黒地区「小弓の庄」
犬山市羽黒地区の、まちつくり・むらおこしの地域活動拠点が「小弓の庄」です。
この地方は奈良・平安時代には藤原氏の荘園で「小弓が荘(庄)」と呼ばれた。東に八層の森・入鹿池・尾張富士を仰ぎ、五条川・半の木川の水に恵まれています。弥生の時代から水田稲作文化が育まれ、竹林・里山の恵みも豊かな故郷を、子どもたちにつなぐ思いを綴ります。
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