平成29年4月22日(土)小弓の庄1階「宇野藤雄画伯コーナー」がテレビ局の取材を受けました。
来訪したのはテレビ東京(TV東京)系プロダクションKのFデイレクター、プロヂューサー、カメラマン。
TV東京がゴールデンウイーク中に放送予定のスペシャル番組第7弾:くりーむしちゅーの!で、アスリート同士が質問し合う「レジェント・クエスチョン」。
筋書きのないスポーツで予想外の「伝説」を打ちたてた選手を紹介する3時間ものの取材。
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フィギュアスケートの「宇野昌磨選手」の祖父は画家で、その作品は世界各地の著名な美術館に収蔵される。”日本美”を追求するその画風は、各国の美術展で受賞を重ねる屈指の洋画家。
地元犬山市の小弓の庄にミニギャラリーがあり、著作や画集など事績の一端を公開している、ということで取材となった。
宇野藤雄画伯の作品「風神雷神」(30号)などの撮影も行われた。
平成27年3月に小弓の庄開館15周年特別企画・個展「宇野藤雄画伯の世界」の記録なども取材。
放送は平成29年5月6日土曜日19時からテレビ東京(中京テレビ系)で放送された。
宇野昌磨選手がフィギュアスケートを始めたきっかけは、5歳のとき。名古屋のスケートリンクで滑っていたら、浅田真央選手が「フィギュアをやらない?!」と声をかけて誘ったから。ソレ本当、という逸話。それ以来浅田真央さんは宇野昌磨選手を「弟に欲しい!」ほどに目にかけている・・