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年別アーカイブ: 2017

八百津町へ視察研修に出かけました   (2017.02.22.)


立春は過ぎたとはいえ、まだまだ晩冬きびしい2月22日(水)に、小弓の庄企画運営委員会では ことしも視察研修に出かけました。
 http://www.town.yaotsu.lg.jp/top.cfm 
岐阜県加茂郡八百津町。50年ほど前には人口2万人余でにぎわった町も、今では1万1500人ほど。
世界中に知られる八百津町出身の外交官:杉原千畝さんの「杉原千畝記念館」。世界から訪ねてくる来館者への対応の体制と工夫など学びます。ユネスコ「世界の記憶遺産」登録申請中。今年には審査結果が出て登録が期待されます。
http://sugihara-museum.jp/

木曽川水系最初の本格的発電所として建設された八百津発電所。明治44年竣工の”木曽川発電所”。大正6年には放水路発電所を増設、八百津発電所と改称。昭和49年には発電所は運転休止。平成10年には国の重要文化財に指定。平成19年には「地域活性化に役立つ近代化産業遺産」に認定された。

現在は「旧八百津発電所資料館」。館内には「木曽川筏と錦織綱場」「くらしと産業・まちの歴史」のコーナーも併設される。機知に富んだ当番職員さんのお話しに惹きこまれながら、学びました。
http://www.town.yaotsu.lg.jp/contents/view.cfm?id=384&g1id=3&g2id=12

羽黒子ども未来園 園児作品展 開催中   (2017.02.11.)





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「羽黒子ども未来園園児作品展」2月11日から2月26日まで開催します     (2017.02.08.)



 「羽黒子ども未来園 園児作品展」を今年も開催します。
 平成29年2月11日(土曜日)から2月26日(日曜日)まで
 ところ;小弓の庄 1階 展示室
 羽黒子ども未来園の園児たちの作品。
 0歳児から5歳児まで たのしい作品が勢ぞろいです
 かわいい作品たちを ぜひ見に来てください。
 動画での紹介はつぎのURLをクリックしてください。







羽黒コミ提供:H29春「羽黒五条川櫻まつり」コンサート 4月1日土曜日に (2017.02.07.)

羽黒コミ(羽黒地区コミュニテイ推進協議会)では今年の春も、「羽黒五条川桜まつり」を開催します。

おなじみの桜まつりコンサートは、平成29年4月1日(土曜日)に、JA愛知北羽黒支店広場を中心に 午後1時から午後5時まで開催します。特設ステージで桜まつりコンサートを。屋台コーナー、沿道体験コーナーも。また、小弓の庄で呈茶コーナーも共催します。
夜桜見物を彩るライトアップも3月25日~4月9日(予定)。

羽黒小児童作品展はじまる。6年習字・3年はり絵   (2017.01.21.)


羽黒小学校児童作品展(5年習字・3年はり絵)が平成29年1月21日土曜日からはじまりました。2月5日日曜日まで。 6年生は習字「おもいやり」で二階和室にて、3年ははり絵(キラキラ世界)で一階展示室で。



 小弓の庄企画運営委員会ご縁部会など委員一同で掲出準備に工夫を凝らして会場を作りました。





習字「おもいやり」は3クラスから総計78点。



はり絵「キラキラの世界へ」は3クラスから総計93点。壮観です。
1月21日土曜日から始まった作品展会場の様子を、つぎをクリックして記録動画をご覧ください。

犬山市羽黒地区「小弓の庄」
犬山市羽黒地区の、まちつくり・むらおこしの地域活動拠点が「小弓の庄」です。
この地方は奈良・平安時代には藤原氏の荘園で「小弓が荘(庄)」と呼ばれた。東に八層の森・入鹿池・尾張富士を仰ぎ、五条川・半の木川の水に恵まれています。弥生の時代から水田稲作文化が育まれ、竹林・里山の恵みも豊かな故郷を、子どもたちにつなぐ思いを綴ります。
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