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羽黒コミ提供:5月27日土曜日「クリーンタウン羽黒」を実施 (2017.05.27)
ことしも「ごみゼロ」運動の季節になりました。
平成27年5月27日土曜日。
羽黒コミュニテイ推進協議会では羽黒小学校区41町内会はじめ各団体に呼びかけ、「クリーンタウン羽黒」作戦を実施しました。
さわやかに晴れ上がった朝、8時30分開式。
五条川富士橋(新郷瀬川分岐)から富士見橋(大口町河北)までおよそ3Kmのゴミ拾いなどすすめました。
子どもさん連れ家族など子たちも元気に参加してくれました。
長靴履きで川底も踏み込んでごみゼロを進めていただき、きれいな羽黒の川に磨き上がりました。
お疲れ様。ご参加ありがとうございました。
きょうの記録動画はつぎをクリックすると見られます。
5月24日(水)小弓の庄布ぞうり作り講習会第1回を開催しました (2017.5.24)
おかげさまで小弓の庄恒例行事となりました、布ぞうり作り講習会の第1回目を、平成29年5月24日(水曜日)午後1時から開催しました。
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参加申し込み開始日初日にほぼ定員いっぱいのお申し込みをいただき、第2回目の5月28日(日曜日)の参加をおすすめさせていただいた次第です。
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犬山市内外一円からのご参加。ありがとうございました。
平成15年にわらぞうり作り講習会を始めて以来、途中で布ぞうり作り講習会へ衣替えしながら、続けてまいりました。のべ300名を超える受講生の皆さまのご支援ご協力に感謝します。
今後ともよろしくお願いします。
国指定天然記念物ひとつばたご自生地が満開です(2017.05.17)
天然記念物(なんじゃもんじゃ)ひとつばたご自生地として、1923年(大正12年)3月7日に国指定天然記念物・樹木の部指定第1号となった「ひとつばたご」が満開の時期を迎えた。
ことしは地温が低くやや遅めに開花し始めた。5月14日にNHK,朝日新聞、中日新聞に、16日には毎日新聞に“満開見ごろ”と報じられたこともあり、連日遠くからも見学者が訪れている。
樹高約14mのものはじめ全部で7本のヒトツバタゴが指定されている。モクセイ科の落葉高木。花は純白で長細い円錐状の花を小枝の先に付ける。満開時には高木全体がまるで雪が降り積もったような姿になる。花の名を知らない人々が「なんじゃもんじゃ」の樹と江戸時代に呼んだという。
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国から天然記念物に指定された「ヒトツバタゴ」の自生地分布は、ここ愛知県犬山市池野字西洞と、岐阜県で、瑞浪市釜戸町、恵那市笠置町、中津川市蛭川という木曽川中流域に限られる。のちに長崎県対馬市上対馬町鰐浦でも自生地が確認され指定された(1928年)
ことしの満開時の様子をつぎのサイトで観られます(約16分間)。
小弓の庄布ぞうり作り講習会を開催。受け付け開始は5月17日。 (2017.05.15)
恒例の小弓の庄:布ぞうり作り講習会 受講者募集のお知らせです。
受講申し込みの受付開始日は平成29年5月17日(水曜日)午前9時から小弓の庄の事務所窓口でで受け付けます。窓口へ直接申し込み、またはお電話で受け付けます(月曜日休館)
ことしも 講習会を二度開催します。どちらかを選んでお申し込みください。
(内容は初心者向けで、どちらの開催日も同じ内容です)
各回とも募集人員は15名です。先着お申し込み順。定員になり次第締め切りとさせていただきます。
開催日時:第1回平成29年5月24日(水曜日)午後1時から3時間程度
:第2回平成29年5月28日(日曜日)午後1時から3時間程度
会場:小弓の庄1階和室 畳の上で座って制作します。
参加費:500円(材料費)
講師:地元在住の”お師匠さん”たち
持ち物:①裁縫用のはさみ②ものさし30㎝程度のもの③洗濯はさみ5個程度・作り込みのとき布ひもを一時留めます
宇野藤雄画伯が小弓の庄で時事通信社の取材を受けられました。(2017.04.26)
きょうは宇野藤雄画伯がお客様とご一緒に、小弓の庄宇野藤雄画伯コーナーにご来館されました。
お客様は日本を代表する通信社:時事通信社の編集局の和田氏。時事通信社は米AFP通信、英ロイター通信など海外大手通信社とならぶ通信社で、かつ互いに提携し合って、世界各国のマスコミ各社に報道ニュースを配信提供している。国内でも新聞社向け新ニュース配信システムをいち早く構築して運用した通信社。各社はニュースの第一報は時事通信社(Jiji)(Jiji.com)ものでまず報道し、その後自社の取材ニュース情報で報道をつなげることがよくみられるほどに高い評価をうけている通信社。
和田記者は運動部記者で、フィギュアスケート担当の第一人者。とくに宇野昌磨選手の出場する大会はすべての大会の現地現場で取材し発信して、世界を駆け回っておられる。
現地現場から送り出される宇野昌磨選手の密着取材記事は世界に配信され、ファンもインターネットJiji.comサイトで居ながらにして拝読できる。そのご当人がご来館となりました。
お二人はご縁席コーナーで画伯の作品レプリカ、著作、画集なども手にしながら、画家として、またアスリートとして極みを探究するありようなど、話しがすすむ・・。
世界を舞台とする宇野画伯、宇野選手、そして極みの奥を取材される和田記者のご活躍を願ってやみません。ご来館ありがとうございました。