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サクラ満開 小弓の庄 2012.04.09. (2404)

 花冷え。
 寒くてかなわないほどの朝。
 小弓の庄の桜を 撮影に出かけた。
 正面左手がソメイヨシノ。
 正面右手がオオシマサクラ。
 小弓の庄の庭には、4種4本の桜の木がある。
 エドヒガンサクラ、ソメイヨシノ、オオシマサクラ
 そして枝垂れサクラ。
 ソメイヨシノは 150年ほど前に、オオシマサクラとエドヒガンサクラとを交配させて作りだされた園芸種のサクラ。
 小弓の庄にはその父母の木と子どもの木がある・・。
 
[Photo: by K.Ono]

犬山市羽黒地区「小弓の庄」
犬山市羽黒地区の、まちつくり・むらおこしの地域活動拠点が「小弓の庄」です。
この地方は奈良・平安時代には藤原氏の荘園で「小弓が荘(庄)」と呼ばれた。東に八層の森・入鹿池・尾張富士を仰ぎ、五条川・半の木川の水に恵まれています。弥生の時代から水田稲作文化が育まれ、竹林・里山の恵みも豊かな故郷を、子どもたちにつなぐ思いを綴ります。
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