平成28年12月8日小弓の庄に、にこにこと高齢のひとがご来館。
「ことしもこんな手紙をもらった。
うれしいのでみなさんにも元気に過ごしてもらいたい・・」
「ことしも富士山登拝に行ってきた(平成28年7月25日)
富士山高齢登拝者では3番目の元気者だった」
「これからも”目指せ日本一”
”犬山から羽黒から”でがんばるでよぅ」
「富士山はいいねぇ。
日本中のみんなの(感謝と願いとの)思いがあるゎ」
「ことしは第十八回目の登拝。
愛知県から犬山から羽黒から来ましたと大書してね」
(思い出した。あのお豆腐屋のおじさんだ!)
(あれから18回も富士山登拝を重ねている・・!)
五つの登山口入山届け所では(ことし一般登拝者24万8千人)、
高齢者(七十歳以上)の記帳も行なう(高齢登拝者2840名)。
富士山本宮浅間神社がまとめて高齢登拝者名簿には
生年月日順に年齢、登拝回数などが記載される。
93歳森藤民次さんは3番目(最高齢は96歳、つづいて93歳)
まだまだを続ける!とたくましい。
「ことしはまだ登拝してなかった孫娘も一緒だった。
それにいつもの息子とで三人同行」
「これで子どもたち孫たち全部といっしょに登拝できた。
こんなうれしい自分はしあわせ者。
犬山の、羽黒のみなさんにも
富士山登拝のしあわせを感じてもらいたい」
富士山高齢登拝者名簿を小弓の庄でお預かりしました。
一階ロビーの羽黒情報コーナーでどうぞ。
「”雲上の社殿にひびく大太鼓 祈祷感謝の親子三代 ”」
森藤さま ご長命 ご長寿 おめでとうございます。
すばらしいご縁をいただき感謝・御礼申し上げます。