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地域の四季」カテゴリーアーカイブ

犬山市老連写真部作品展はじまる 11月24日まで(2013.11.09.)(2523)


 犬山市老人クラブ連合会 写真部
 有志会員の皆さんの作品展を開催しております。
 この一年間に写真部は 撮影会を重ねてきました。
 皆さんの自信作を一堂に会して ご披露いただいております。
 「まるで絵ハガキのようだ!」
 プロカメラマンも脱帽するほどの出来栄え。
 会員の皆さま ますますのご活躍を!
 会期は11月9日(土)~11月24日(日)です。
 多数のご来場をお待ちしております。

伊藤憲男さん写真展はじまる 2013.05.22.(2511)


 隣り町に在住のアマチュア写真家・伊藤憲男さん。
 その写真展「心に響く原風景」が開かれている。
 わたしの好きな「坂折の棚田」(日本の棚田100選・岐阜県恵那市)の、自然風景が多いというので 楽しみにしていた。
 わが家の近くの「小弓の庄」での展示会場では、
 カメラマンご本人と奥様、お嬢さんもおられた。
 撮影時のご苦労話や愉しみなどもお聞きした。
 さらに たくさんの写真が、
わたしも何度か訪れている「坂折の棚田」の四季折々、
一日のうちの朝、昼、夜で、こんなにも異なった風景に見えるのは、カメラマンの腕とお見受けした。
 ・・「日本の風景って いいなあ」

2013年 初日の出(尾張富士)  2013.01.01.    (2501)


 2013年 元旦
 初日の出を 田んぼの中で迎えた。
 雪が積もるか、雨降りでもないかぎり、
 毎年 暗い山道を登る。
 大宮浅間神社奥社に参詣したあと、
 尾張富士の頂上から御来光を迎えてきた。
 この年は 興禅寺「除夜の鐘つき」を御取り持ちし、
 300人近い鐘つきさんたちをもてなした。
 年の暮れかなり前もって準備したもてなしの数々。
 竹あかり、誘導係、交通安全隊、おしる粉、焼き餅焼き芋。
 休憩所。 暖を取る焚き火係・・ライトアップ。
 後片付けをすっかり終えると、東の空がうっすらと明るくなる。
 そのまま、277メートルの尾張富士への夜間行軍はちょっと・・
 ことしは 在郷の田んぼからの初日の出にさせてもらった。
 さすが歳にはかなわないところがある・・。
 足腰はよわくなったし・・。

 ありがたくも 濃い雨雲も薄らいで、
 幻想的な御来光で あたらしい年を迎えられた。
 感謝。感謝。
 ありがたいことです。

[Photo: by Takeuchi Nobuyuki]
 

サクラ満開  五条川 2012.04.10. (2405) 


  五条川
  ただいま サクラ満開。
  ライトアップ
  花冷えにもかかわらず おおぜいの夜桜見物客。
 身近すぎて、生活往来の一部になっている桜並木。
 こんなにおおぜいの夜桜見物客につつまれると・・。
 灯台下暗し。
 とても素敵なロケーションに生活している。
 おかげさまで、もったいないほどに、
 うちの 庭なんだけれど・・・。

 

初雪 (小弓の庄)    2009.12.20. (2149)

 風雪に生き抜いてきた建物には風格がある。
 そのまちの魂が宿っている。
 創建100年になる「小弓の庄」(まちつくり活動拠点施設)
 (旧・加茂郡銀行羽黒支店 復原施設)
 あれこれ講釈は 無用。
 あちこちから 雪化粧を愉しんだ。

 (雪化粧の「小弓の庄」)

 (雪化粧の「小弓の庄」)

[Photo:Takeuchi Nobuyuki]

犬山市羽黒地区「小弓の庄」
犬山市羽黒地区の、まちつくり・むらおこしの地域活動拠点が「小弓の庄」です。
この地方は奈良・平安時代には藤原氏の荘園で「小弓が荘(庄)」と呼ばれた。東に八層の森・入鹿池・尾張富士を仰ぎ、五条川・半の木川の水に恵まれています。弥生の時代から水田稲作文化が育まれ、竹林・里山の恵みも豊かな故郷を、子どもたちにつなぐ思いを綴ります。
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