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5月28日(日)小弓の庄布ぞうり作り講習会第2回を開催。(2017.05.28)


平成29年5月28日(日)午後1時から、小弓の庄・布ぞうり作り講習会第2回目を開催しました。先の5月24日第1回につづきの開催。二回合わせて参加者は28名(開催日実績参加者数)
ことしも犬山市内に限らず、扶桑町、江南市、名古屋市、瑞浪市など遠方からのご来館受講の方もお迎えしました。ありがとうございます。

「しめ縄作り講習会」とならんで、平成15年からは「わらぞうり作り講習会」を毎年すすめましてきました。が、その後当地の田んぼでの米つくり機械化がますます進み、しめ縄の材料とするもち米の作付けも減り、かつもち米稲の青刈りわらの調達難となりました。しめ縄作り、わらぞうり作りから、布ぞうり作り講習会へ転換しました。幸い小弓の庄近隣の織物加工工場さんの格別なご協力を得ることができました、厚く御礼申し上げます。

近年は、受講ご希望者が増え、1年1回の開催から2回の開催に増やして進めております。
ぞうり作り講習会は通算合計受講者数ものべ300名近くになります。受講生はじめ皆様のご支援ご協力に御礼申し上げます

小弓の庄の”三時間でマスターできる布ぞうり作り講習会”の評判も聞かれ、地元在住の講師などスタッフ一同、ますます気合が入る講習会となりました。

羽黒コミ提供:羽黒コミュニテイ20周年記念誌「20年の歩み」を発刊。(2017.05.27)


羽黒地区コミュニテイ推進協議会は、前身の「羽黒のまちづくりを考える会」の発足(平成9年6月)から、ことしで20年の歳月を経て今日を迎えております。

(P4 H8~H9「羽黒のまちづくりを考える会」発足のころ)

この20周年を機会に20年誌の作成に取り組んできました。
*
このたびH29年5月に、羽黒コミュニテイ「20年の歩み」と題した冊子を発行いたしました。A4判112頁。

まちづくり構想の結実から今日まで20年間の年譜を記すとともに見やすい録写真をふんだんに織り込まれ、なつかしく20年の歩みを見ることができます。

協議会横井会長の言葉にもありますように「羽黒に住んで良かった」と皆様に思っていただけるよう、今後も着実な歩みで歴史と伝統を次の世代の人びとにつないでいけたらと願っております。

(P6 H11年10月羽黒コミュニテイ設立総会のころ)

(P7 平成12年1月「小弓の庄」竣工・開館のころ)

(P21 H19・さくら並木ハイキング開催)

(P58 H25定時総会をはぐろんルームで開催)

(P67 H26 冊子「羽黒今昔物語」を発行)

(P79 H28 冊子「民話の郷を訪ねて」発行)

(P82 夏祭り写真 特集ページ 扉絵)

(P102 H28夏祭り)

(P103 夏祭り ピックアップ写真 特集)

(P109 夏祭りねぷた特集)

(P110 夏祭り 出店ブース特集)

ここにご紹介しました三つの冊子:「羽黒今昔物語」(在庫切れ)、続羽黒今昔物語「民話の郷を訪ねて」(頒布中)および羽黒コミュニテイ「20年の歩み」(非売品)は、
小弓の庄1階の羽黒情報コーナーにて、閲覧用冊子で 閲覧することができます。貸し出しをご希望の節は、小弓の庄管理事務所までご相談ください。

なお、「民話の郷を訪ねて」はまだ在庫があります(協力金@500円)。ご希望の方は小弓の庄管理事務所までお申し出ください。
(小弓の庄:Tel0568-68-3787am9;00~pm5:00月曜日休館)

羽黒コミ提供:羽黒コミH29定時総会が5月27日開催されました。(2017.05.27)





平成29年5月27日(土)19時から羽黒小学校体育館はぐろんルームにて、羽黒地区コミュニテイ推進協議会平成29年度通常総会が開催されました。


       (当協議会・横井耕市会長 あいさつ)



ご来賓のあいさつを受けました。

       (山田拓郎犬山市長様)

        (ビアンキ-犬山市議会議長様)

        (原 欣伸愛知県議会議員様)
議事にすすみ、審議の結果、
役員選任、H28事業報告・決算報告、H29事業計画・会計予算の各議案はいずれも原案通り可決されました。



この総会の記録動画はつぎをクリックして視聴ください。

羽黒コミ提供:5月27日土曜日「クリーンタウン羽黒」を実施  (2017.05.27)



ことしも「ごみゼロ」運動の季節になりました。
平成27年5月27日土曜日。
羽黒コミュニテイ推進協議会では羽黒小学校区41町内会はじめ各団体に呼びかけ、「クリーンタウン羽黒」作戦を実施しました。

さわやかに晴れ上がった朝、8時30分開式。
五条川富士橋(新郷瀬川分岐)から富士見橋(大口町河北)までおよそ3Kmのゴミ拾いなどすすめました。

子どもさん連れ家族など子たちも元気に参加してくれました。

長靴履きで川底も踏み込んでごみゼロを進めていただき、きれいな羽黒の川に磨き上がりました。

お疲れ様。ご参加ありがとうございました。
きょうの記録動画はつぎをクリックすると見られます。

国指定天然記念物ひとつばたご自生地が満開です(2017.05.17)



天然記念物(なんじゃもんじゃ)ひとつばたご自生地として、1923年(大正12年)3月7日に国指定天然記念物・樹木の部指定第1号となった「ひとつばたご」が満開の時期を迎えた。
 ことしは地温が低くやや遅めに開花し始めた。5月14日にNHK,朝日新聞、中日新聞に、16日には毎日新聞に“満開見ごろ”と報じられたこともあり、連日遠くからも見学者が訪れている。

樹高約14mのものはじめ全部で7本のヒトツバタゴが指定されている。モクセイ科の落葉高木。花は純白で長細い円錐状の花を小枝の先に付ける。満開時には高木全体がまるで雪が降り積もったような姿になる。花の名を知らない人々が「なんじゃもんじゃ」の樹と江戸時代に呼んだという。
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国から天然記念物に指定された「ヒトツバタゴ」の自生地分布は、ここ愛知県犬山市池野字西洞と、岐阜県で、瑞浪市釜戸町、恵那市笠置町、中津川市蛭川という木曽川中流域に限られる。のちに長崎県対馬市上対馬町鰐浦でも自生地が確認され指定された(1928年)
ことしの満開時の様子をつぎのサイトで観られます(約16分間)。

犬山市羽黒地区「小弓の庄」
犬山市羽黒地区の、まちつくり・むらおこしの地域活動拠点が「小弓の庄」です。
この地方は奈良・平安時代には藤原氏の荘園で「小弓が荘(庄)」と呼ばれた。東に八層の森・入鹿池・尾張富士を仰ぎ、五条川・半の木川の水に恵まれています。弥生の時代から水田稲作文化が育まれ、竹林・里山の恵みも豊かな故郷を、子どもたちにつなぐ思いを綴ります。
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