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小弓の庄自主事業」カテゴリーアーカイブ

H25年度 第1回 布ぞうり作り講習会 2013.05.26.(2513)


 薫風わたる5月26日日曜日に、
 平成25年度第1回の「布ぞうり作り講習会」を開催しました。
 小弓の庄では旧来は「わらぞうり作り講習会」を開催しておりました。
 「布ぞうり作り講習会」に切り替えてから、今年で4年目。
 毎年ご希望者が多く、すぐに募集定員に達し、多くの皆さんのご期待に応えきれない状態でした。
 今年度は、開催日を、土日の休日と 平日とに用意し、都合2回の開催となります。

 第1回(募集定員20名)の参加者は、ひろく市内全域からの皆様となり、
 小弓の庄へはじめてご来館いただいた方もありました。
 
 ほとんどの皆さんが「はじめて布ぞうり作りを体験する」かたがた。
 講師役のスタッフも 大忙しで皆さんのお手伝いをすすめました。

 2時間余りで無事に両足の布ぞうりが仕上がってくる。
 みなさん 手作りの作品に、満足していただけました。
 この日まで、イベント部会の委員さんをはじめスタッフが、古布集め、古布裂き、芯にする紐の寸法切り、足型の準備などなど、準備と点検をしてきました。
 材料揃えの完璧さから、すぐにまずは鼻緒作りに取り掛かれたので、ほっ。
 ”お師匠さん”講師役の手際も呼吸があってきて、ほっ。
 イベントの良さは事前準備と事前シュミレーションの巧拙で決まると実感しました。

(開催前には念入りに、下打ち合わせするスタッフさん)

「布ぞうり作り講習会」参加者募集2013.05.15.(2510)


 小弓の庄企画運営委員会では、今年も、
 「布ぞうり作り講習会」を開催します。
 今年は休日と平日との2回で開催します。
 お申し込みの際、どちらかをご指定ください。
 申込みの受付開始は、
 平成25年5月21日(火曜日)午前9時からです。
 小弓の庄へ直接に、または電話でお申し込みください。
 お問合せ先&申し込みの電話は、
 0568-68-3787 へ。
 開催日時:<第1回> 平成25年5月26日(日)
      <第2回> 平成25年6月 5日(水)
      いずれも  午後1時30分から 2時間程度
 ところ : 小弓の庄
 定 員 : 各回とも 20名
 参加費 : 500円(材料代込み)
 持ち物 : はさみ(裁縫はさみ)、ものさし(30cm程度)
 講 師 : 地元有志の”お師匠さん”たち
 受付開始: 平成25年5月21日(火)午前9時から
 申込方法: 小弓の庄へ 直接来館 または 電話で申し込み
       Tel: 0568-68-3787
       (小弓の庄は 月曜日が休館日です)  
 受付開始: 平成25年5月21日(火)午前9時から
 主催担当は 小弓の庄企画運営委員会(イベント部会)です。

平成25年度小弓の庄企画運営委員会 総会を開催。2013.05.08.(2509) 

 
 小弓の庄企画運営委員会の 平成25年度総会を、
 平成25年5月8日水曜日に、開催しました。
 前年度事業報告をと、今年度事業計画が審議され、承認されました。
 イベント部会、ご縁部会、情報部会、広報担当、それぞれが一層の充実した企画運営を進めてまいります。
 どうかよろしくご支援ご協力のほどをお願いします。

中山道御嶽宿(わいわい館へ) 2013.02.28. (2503)

 *** 「小弓の庄」企画運営委員会の企画委員メンバーが、
      視察研修に出かけた・・(reported by Mizuno)
 2月28日(木)は風もなく朝からポカポカと暖かく、好天に恵まれました。
 視察研修には企画運営委員と小弓の庄応援団メンバー合わせて20名が参加しました。
 今回は鵜沼宿・太田宿から御嶽宿までの、中山道の宿場町を視察コースとしました。

  [ 中山道鵜沼宿 脇本陣(各務原市役所公式サイトから転載)]
  http://www.city.kakamigahara.lg.jp/4033/4045/004046.html 
 鵜沼宿では、江戸時代の宿場町の面影を伝える町並みのほぼ中央にある、武藤家(各務原市が修復工事をし「中山道鵜沼宿 町屋館」として公開)と「脇本陣 坂井家」を見学。

  [ 中山道鵜沼宿 町屋館 (各務原市役所公式サイトから転載)]
  http://www.city.kakamigahara.lg.jp/4033/4045/004046.html 
 太田宿では、「中山道太田宿会館」を中心に「旧太田脇本陣 林家住宅」「旧太田宿本陣門」などを見学しました。

   [ 中山道 太田宿 旧太田脇本陣林家住宅 国重要文化財 ]
   [ (岐阜ポートフォリオのサイトから転載) ]
   http://www.kankou-gifu.jp/kr/portfolio/wellness/7708/ 
 両宿場町とも、それぞれにボランテイアガイドによる説明を受けながらの見学でした。
 もんなの楽しみの昼食は「シティホテル美濃加茂」でランチバイキング。皆んなたっぷりといただきました。
   
   [ 中山道みたけ館 (御嵩町観光協会公式サイトから転載)]
     http://mitakekanko.fem.jp/m_jyuku.html 
 御嶽宿では、役場の担当者が出迎えてくれました。
 さっそくに 御嶽宿の交流拠点施設といえる「御嶽宿 わいわい館」で説明を受け、町並みの見学に出かけました。
 この「御嶽宿わいわい館」は、平成22年5月に竣工したもので「”おもてなし”と”交流”の拠点施設としてする」をコンセプトに設置された、とのこと。小さいながら よくできていました。
    
   [御嶽宿わいわい館 ((社)岐阜県観光連盟公式サイトから転載)]
     http://www.kankou-gifu.jp/spot/3779/  
 町並み見学の最後は、わいわい館の向かいにある願興寺の仏像を見せていただきました。
 ここには国指定の重要文化財をはじめとした仏像が30体ほど祭られ、圧巻でした。この仏像拝観で、今回の視察研修の締めとなりました。
   
  [ 国指定重要文化財:天台宗大寺山願興寺本堂 ]
  [ (願興寺公式サイトから転載)]
     http://www.kankou-gifu.jp/spot/3779/ 
 帰り道の途中可児市のJAめぐみの農畜産物販売所「とれったひろば」に立ち寄り。皆さん 野菜などを仕込まれ、4時半過ぎに小弓の庄へ無事着きました。
 朝から好天に恵まれ、私達にとっては各施設の運営や接客など知ることができ、たいへん有意義な視察研修の一日でした。 (Mizuno記) 

羽黒小学校6年生 制作「はにわ展」開催    2013.01.09.  (2502)

 羽黒小学校6年生のみなさんが制作した「はにわ」
 その作品展が、小弓の庄で展示される。
 展示期間は、平成25年1月15日(火)~2月3日(日)
 また前方後円墳の古墳を、紙で制作した「古墳」も。
 地域のみなさんに ひろく見てほしい。

犬山市羽黒地区「小弓の庄」
犬山市羽黒地区の、まちつくり・むらおこしの地域活動拠点が「小弓の庄」です。
この地方は奈良・平安時代には藤原氏の荘園で「小弓が荘(庄)」と呼ばれた。東に八層の森・入鹿池・尾張富士を仰ぎ、五条川・半の木川の水に恵まれています。弥生の時代から水田稲作文化が育まれ、竹林・里山の恵みも豊かな故郷を、子どもたちにつなぐ思いを綴ります。
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