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小弓の庄自主事業」カテゴリーアーカイブ

「ハガキ絵作品展」 (小弓の庄) 2012.11.11. (2411)

 11月1日(木)~11月6日(火) 小弓の庄で。
 「ハガキ絵作品展」と銘打った展示会。
 ”絵はがき”作品というのは よく見かける。
 ハガキ絵作品・・?
 拝見してわかった。
 要は キャンパスがかわいいハガキ、ということ。
 野菜やくだものを描いたものも多い。
 キャンパスが小さいので、一点単品ものとなるのか。
 出展者グループは「ねぎぼうずの会」
 十数人のメンバーは おねえさま、おばさまらしい。
http://live-inuyama.satoyama-koubou.jp/archive/26877337/  
 今回は 写真に代えて、動画で映してきた。

「羽黒小学校の歴史と教科書展」(小弓の庄) 2012.09.16. (2409)


サクラ満開 小弓の庄 2012.04.09. (2404)

 花冷え。
 寒くてかなわないほどの朝。
 小弓の庄の桜を 撮影に出かけた。
 正面左手がソメイヨシノ。
 正面右手がオオシマサクラ。
 小弓の庄の庭には、4種4本の桜の木がある。
 エドヒガンサクラ、ソメイヨシノ、オオシマサクラ
 そして枝垂れサクラ。
 ソメイヨシノは 150年ほど前に、オオシマサクラとエドヒガンサクラとを交配させて作りだされた園芸種のサクラ。
 小弓の庄にはその父母の木と子どもの木がある・・。
 
[Photo: by K.Ono]

淡彩画家:宇野藤雄画伯 「人生感動」  2010.02.03. (2210)


 淡彩画家:宇野藤雄画伯。1927年(S/2)犬山市 生まれ82歳。
 1948年(S/23)22歳で二科展入選以来、連続23回入選。
 のちに淡彩画の研究に取り組み、その道を極める。
 京の舞妓・芸妓の世界にも 独創的な芸風をあらわす。
 全国各地で画塾を開き、数多くの門弟の育成に力を注ぐ。
 その色づかいには画伯独特の世界観がある。
 犬山市民文化会館の緞帳・飾り絵を制作し、犬山市文化功労賞を受賞。 平成16年カンヌ展を始め、オーストリア芸術展、モントリオール展など受賞多数。
 近くはロシア エルミタージャ美術館から要請を受けて、2009年制作の作品「落城の謡」を2010年6月に送り出す。

 
 平成22年1月31日。「小弓の庄」復原開館10周年記念式典に、おらがまち・郷里の誉れ:宇野藤雄画伯が記念講演された。演題は画伯の生き様そのままに「人生感動」。
 地元に生まれ、今なお起居し、毎朝のモーニング珈琲屋の飲み友達も多い。 「えっ、あの宇野さんが!?!」と感嘆の声もあがる。愉しい感動人生のお話しに、会場は興奮のルツボとなる。
 こどものころ、画塾に通って絵を教わっていた衆議院議員石田芳弘さんも今日ばかりはタイムスリップして塾生気分。
 歩いて数分のご近所に暮らす「あの方」の世界に惹き込まれる。紅葉マークの安全運転で元気に出かける「感動青年」のご健勝を。

[Photo:by N.Takeuchi][Photo:by H.mizuno]

犬山・羽黒「小弓の庄」 平成22年1月31日 復原開館10周年記念行事 2010.02.02. (2203)



 平成22年1月31日(日)犬山市・小弓の庄企画運営委員会の主催で、
「小弓の庄」復原開館10周年記念行事が行われた。
 (明治40年代建築・ちょうど100年。旧加茂郡銀行羽黒支店)
 羽黒地区まちづくり拠点施設。このまちの顔であり魂である。
 プログラムを 記録として書き留める。
 [記念式典]
 <開会挨拶> 小弓の庄企画運営委員会 委員長 森川 尚年
 <主催者挨拶>犬山市         市長  田中 志典
 
 
<小弓の庄開館10周年記念誌の紹介>
         企画運営委員会・記念誌部会長 水野 晴彦
 <来賓祝辞>
(建物保存復原開館当時:犬山市長)
衆議院議員  石田 芳弘
          犬山市議会議長  稲垣 民夫
        (犬山市選挙区)愛知県議会議員 原  欣伸
 <来賓紹介>
 [記念行事]
 <記念講演>  講師  淡彩画:宇野藤雄画伯
            演題  「 人生感動 」
 [アトラクション]
 <記念演奏会>
      演奏者 アンサンブルいちい(いちい信用金庫音楽部) 
 
( 旧い建物はこのまちの魂だ。創建100年・移築復原10周年。
  人びとの叡智を次世代へ受け継ごう!と 熱弁の石田芳弘さん )

犬山市羽黒地区「小弓の庄」
犬山市羽黒地区の、まちつくり・むらおこしの地域活動拠点が「小弓の庄」です。
この地方は奈良・平安時代には藤原氏の荘園で「小弓が荘(庄)」と呼ばれた。東に八層の森・入鹿池・尾張富士を仰ぎ、五条川・半の木川の水に恵まれています。弥生の時代から水田稲作文化が育まれ、竹林・里山の恵みも豊かな故郷を、子どもたちにつなぐ思いを綴ります。
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