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CCNet12(地デジ12ch)で紹介されました。羽黒小児童作品展  (2017.11.24.)




H29.11.24.地元のケーブルテレビ局CCNet12で、小弓の庄で開催中の「羽黒小学校児童作品展」2年紙工作、4年習字の様子が、ニュース番組Cステーションで紹介されました。

その様子はのサイトでご覧いただけます。



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紙芝居上演会 郷土伝説「おがせ池  龍女ものがたり」を開催しました (2017.11.19.)

* https://www.youtube.com/watch?v=AcUiHNJv9Os
平成29年11月19日(日曜日)小弓の庄で 紙芝居=郷土伝説「おがせ池・龍女ものがたり」の上演会を開催しました。
羽黒コミュニテイ文化部会さんの仲立ちで、小弓の庄が自主企画事業で開催しました。

各務原市各務おがせ町の「おがせ池」の龍神伝説をテーマにした紙芝居「遠いむかしのお話『おがせ池・龍女ものがたり』」(上演時間約20分)の紙芝居上演会を開催しました。

「おがせ池」は1200年以上前の奈良時代に一夜でできたとされ、「龍神がすみ、龍宮城の入り口がある」との伝説があります。
また尾張地方に伝わる「山姥物語」伝説では、傷ついたあと姿を変えた大蛇が「おがせ池」にたどりついたと語られます。
今回の紙芝居の筋書きでは、もともとおがせ池の龍女が山姥に姿を変えて本宮山に出向いていたが、傷ついておがせ池に帰ってきた、とのことでした。

この紙芝居は、昨年秋ごろからことし春にかけて、隣りまち各務原市の各務地区社会福祉協議会(会長・沢井安直さん)委員や地元の舞台絵師など皆さんで制作されたもの。
このほかに「壬申の乱の英雄・村国男依」や「古墳時代の土器・須恵器」など地域の歴史や文化をとりあげた紙芝居も制作されている。

上演していただいたのは、この各務地区社会福祉協議会委員を中心にしたメンバーのみなさんです。

上演終了後には、各務地区社会福祉協議会の制作・上演スタッフの皆さまと、御来場の皆さんとの「茶呑み座談会」をもちました。
おがせ池に住む鯉のすがた問答もあり、山姥に遭遇した福冨家や梶原内七人衆のルーツと暮らしの話しにも及びました。
制作の意図・ご苦労話や、各務地区各地の「地域ふれあい広場」などへの紙芝居の出前上演会の様子を語られました。

上演会と交流会を合わせて、苧ヶ瀬、鵜沼と羽黒、大口などとの歴史・文化のつながりの深さを再確認できたのであります。
総勢50名ほどのご来館・ご鑑賞に御礼申し上げます。

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紙芝居上演会の様子は、つぎの記録動画でご覧いただけます。
(紙芝居上演チームのご厚意によりネット公開のおゆるしを得て、公開させていただきました)

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羽黒コミ提供:9月30日上方歴史講談「羽黒のはなし」を開催します (2017.09.05.)


羽黒地区コミュニテイ推進協議会は地域文化行事として、上方歴史講談「旭堂南海が語る”羽黒のおはなし”講談会を開催します。
とき:平成29年9月30日(土曜日)開場13時30分。開演:14時
場所:興禅寺 本堂
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演目はふたつです。
まずは「羽黒の梶原一族ものがたり」
つぎは・・当日のおたのしみ、です。
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『梶原内羽黒七人衆と山姥物語』をはじめ、羽黒の歴史の豊かさを、上方講談師:旭堂南海先生が語ります。
事前申し込み不要。入場料木戸銭無し。当日先着順受付入場。
会場後方に和室用いす席も若干数を用意します。

上方講談師の旭堂南海先生のプロフィール:
1964年兵庫県加古川市生まれ。1989年に三代目旭堂南陵先生に入門。1997年度「咲くやこの花賞(大衆芸能部門)」受賞。
「南海の何回続く会?」はすでに200回以上を数える。
得意読み物は、大坂の陣を題材にとった「難波戦記」はじめ「太閤記」「浪花侠客伝」「浪花五人男」「赤穂浪士伝」など多数。
また、各地の民話や伝説などをモチーフとした創作講談を作り、発表している。

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羽黒コミ提供:羽黒婦人会・盆踊り 練習会を開催   (2017.07.28.)



羽黒地区婦人会では、ことしも、盆踊り練習会を開催しました。
平成29年7月19日と7月28日(羽黒学供)。
旧・羽黒村時代にに制作された「羽黒音頭」を、ふるさとの愛唱歌として もっともっと広く知ってもらいたい、みんなで踊ろう!と願いを込めて練習に励みました。

ふるさと愛唱歌「羽黒音頭」の踊りは、記録動画(全29分30秒)のうち、頭初から8分経過後から画像で見られます。


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参加された皆さんからは「羽黒の夏祭り、晴れるといいな」「みんなで踊る時間が、ゆっくり、たっぷりあると、もっと多くのみなさんが踊りの輪に入りやすいね」など、熱のこもった声もありました。
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盆踊り練習会の様子は、つぎのサイトをクリックしてご覧ください。




「羽黒音頭」(唄:豆千代・藤島垣夫)(昭和27年・推定)
(タイヘイレコードから全文引用)

(一)ハァー 尾張富士から春風吹けば ヨーイヨイ
   花もほほえむ ホンニソジャナイカ羽黒町
     ソレ ヨイヨイヨイヨイ羽黒
     ササカ イヤサカ ヨンヤサノサッサ
(二)ハァー 桜見せたや五条の堤 ヨーィヨイ
   蝶も浮かれる ホンニソジャナイカ鳥も舞う
     ソレ ヨイヨイヨイヨイ羽黒
     ササカ イヤサカ ヨンヤサノサッサ
(三)ハァー 音頭とりましょ石上げ祭 ヨーイヨイ
   待って居ました ホンニソジャナイカ気も勇む
     ソレ ヨイヨイヨイヨイ羽黒
     ササカ イヤサカ ヨンヤサノサッサ
(四)ハァー 暮れりゃかがり火お山を染める ヨーイヨイ
   ひびく掛け声 ホンニソジャナイカ夜もすがら
     ソレ ヨイヨイヨイヨイ羽黒
     ササカ イヤサカ ヨンヤサノサッサ
(五)ハァー 秋は茸狩り紅葉の入鹿 ヨーイヨイ
   ゆきもかへりも ホンニソジャナイカ狩りゃしゃんせ
     ソレ ヨイヨイヨイヨイ羽黒
     ササカ イヤサカ ヨンヤサノサッサ

(六)ハァー 偲(しの)ぶ昔の小弓の荘に ヨーイヨイ
   月に風情の ホンニソジャナイカ 野呂塚
     ソレ ヨイヨイヨイヨイ羽黒
     ササカ イヤサカ ヨンヤサノサッサ
(七)ハァー 松がささやく八幡林 ヨーイヨイ
   しのぶ天正 ホンニソジャナイカ 古戦場
     ソレ ヨイヨイヨイヨイ羽黒
     ササカ イヤサカ ヨンヤサノサッサ
(八)ハァー 名馬いとしや磨墨塚に ヨーイヨイ
   誰が手向ける ホンニソジャナイカ 花じゃやら
     ソレ ヨイヨイヨイヨイ羽黒
     ササカ イヤサカ ヨンヤサノサッサ
(九)ハァー 尾張アルプス 朝(あした)に夕に ヨーイヨイ
   五穀豊かに ホンニソジャナイカ みのる里
     ソレ ヨイヨイヨイヨイ羽黒
     ササカ イヤサカ ヨンヤサノサッサ
(十)ハァー 酒は名代よ竹林どころ ヨーイヨイ
   町は栄えて ホンニソジャナイカ 日に繁昌 
     ソレ ヨイヨイヨイヨイ羽黒
     ササカ イヤサカ ヨンヤサノサッサ
*** (了)

ことしも「羽黒の夏祭り」8月5日~6日 するすみ広場     (2017.07.16.)

羽黒地区コミュニテイ推進協議会等主催の
第21回「羽黒の夏祭り」は8月5日(土曜日)~6日(日曜日)に、するすみふれあい広場(犬山市民文化会館南)で開催されます。(小雨決行)

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犬山市羽黒地区「小弓の庄」
犬山市羽黒地区の、まちつくり・むらおこしの地域活動拠点が「小弓の庄」です。
この地方は奈良・平安時代には藤原氏の荘園で「小弓が荘(庄)」と呼ばれた。東に八層の森・入鹿池・尾張富士を仰ぎ、五条川・半の木川の水に恵まれています。弥生の時代から水田稲作文化が育まれ、竹林・里山の恵みも豊かな故郷を、子どもたちにつなぐ思いを綴ります。
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